衛生管理

入場制限開始

おはようございます。
繁盛店研究所の専属コンサルタント
松尾やすよです。

週末は友人と会って飲みにいく予定でしたが
友人が「万が一何かあったら困る」ということで
直接会うのをやめて
テレビ電話で飲み会をしました。

渋谷の予約困難なワイン酒場を
予約していたのですが
泣く泣くキャンセルさせてもらいました。

落ち着いたら絶対行きます!とメッセージをつけました。

普段も

ズームでコンサルやミーティングを
していますが飲み会は初めてで

リアルで会って、話している様で
「案外イケるな」なんて話していました。

今回は家にあるものをつまみながら、、でしたが
こういう時にもテイクアウトで
居酒屋さんのメニューが家にあるといいよな、、、
と消費者目線で思いました。

それも、配達してくれたら
よりありがたい、、、ですね。

アマゾンも置き配といって
玄関先で配達の方とやりとりしなくても
良い受け取り方法になってきました。

今日は感染を広げないため
お店で出来る事のお話と

それに伴い
スタッフさんを休ませるときに支給される
雇用調整助成金に関してのお話です。

とうとう私のお店でもこの週末は
入場制限を始めました。
飲食店の席数制限と同じです。

店内にいっぺんに10人まで。
外で待機の場合は1、8M以上離れてもらう。

入り口で手指のアルコール消毒
スタッフもマスク、手袋着用などもしています。

自分の健康と家族の健康、そしてスタッフの健康
お客様の健康を考えて経営をするって

今までだったら「キレイゴト」に聞こえますが
今となってはこれがスタンダードの考え方に
なってきているのではないでしょうか?

その上で私たちは
この危機を乗り越えなくてはいけない、、。

家賃と従業員の休業補償分のお金があれば
健康の心配はしなくて済むのは休業です。

従業員だけ休業してもらう事も出来ます。

一般的には会社都合で休業させた場合
最低でも給与の60%を支払います。

今回は国が店を閉めてください、とは言っていないので
お店が自主的に閉める状態になります。
なので会社都合なのです。

従業員は会社都合で仕事を休まなくては
いけません。

従業員からすれば6割しかもらえない、、
時間外手当もゼロになりますし
いつもよりはお給料が少なくなってしまいます。

今回の雇用調整助成金で
90%と言われている助成率も

実は就業規則で決めている
休業手当の90%を支給です。

私はそれを聞いて「えー!?」と思いました。
全く勘違いしていたんです。
給与の90%を助成してもらえるのか、と。
というよりほとんどの人がそう
思ってしまうと思う様な表現をしています。

でもよくよく読んでいくと
そうだったんだ!と気づきます。

基本給*0.6(会社で決めた休業手当割合)*0.9(助成率)です。

給料の90%!と喜んでいたのですが
ムムム、、、ですね。

もちろん就業規則で休業時も
100%支払うと書いてあれば
休業手当の90%が支給されます。

就業規則は労働基準監督署に提出して
初めて効力を発揮しますので

今から作りまーす!では
効力がありません。

それと支給されるか?わかるまでに
書類を提出してから2ヶ月ほど
かかるそうです。

書類提出を代理でやってくれる
社労士さんもいるのですが
成果報酬で20%くらいかかります。

(給料*0.6*0.9)*人数分=補償額
補償額*0.8=手残り額

例えば、計算してみると
20万円のスタッフが5人
1ヶ月休業したら

20万*0.6*0.9=10万8千円
1人当たり10万8千円*5人=54万
54万*0.2=10万8千円(社労士手数料)
54万-10万8千円=43万2千円

43万2千円が2ヶ月後にもらえます。

スタッフさんに支払う金額は
20万*0.6=12万
12万*5人=60万

差額は16万8千円。

休業しても100%払うんだ、というなら
差額は56万8千円です。

こう計算すると休業を考えているなら
雇用調整助成金はやった方が良いです。

落ち着いたあと調査が入るかも、しれませんが
それも見据えて書類を提出しましょう。

その場合も資金は融資でもいいので
用意しておいてください。
入金が2ヶ月後ですから。

ですが、休業して
品物が回らなくなると
仕入れ業者さんも止まり
メーカーさんも止まり
今後とても困ることになってきます。

ですので
出来る限りウイルスに気をつけながら
出来る営業をしています。

この先はどうなるか、わかりませんが、、。

それからこの助成金は
雇用保険適用事業所といって
今の時点で雇用保険に入っている
事業所が対象です。

本来なら1人でもスタッフを雇ったら
雇用保険に入らないといけないのですが
個人事業主でアルバイト数名で
営業しているお店は入っていないお店が
ほとんどです。

となると雇用調整助成金も
申請すら出来ないということになります。

自分に合わせた補償が出てくるので
それにアンテナを立てましょう。

私たちは私たちで出来ることをして
健康に留意しながら
少しでも経済を回していきましょう。

今日のまとめ

店内での感染を予防するために出来る事
・入場制限(人と人が密接しない様にする)
・お客様もスタッフも手指のアルコール消毒をする
・マスクの着用をする
・テーブルや人の手が触れるところをこまめに消毒する

一人一人ができるコロナ感染症対策
首相官邸HP
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

雇用調整助成金について
・休業手当の90%が2ヶ月に支給される
・雇用保険に入っていないと受けられない
詳しくはこちら
https://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/dl/koyouantei_01.pdf

https://www.mhlw.go.jp/content/000615395.pdf

<編集後記>
緊急事態宣言が発動されそうですね。
前代未聞の状況になってきます。

何が起きても動じない心が欲しいです。
それに合わせて対応すれば良いだけなのは
わかっているけど、動じるのが人間ですよね。

最悪は野垂れ死ぬだけ。。。。でも嫌ですよね。

お店が営業できなくなっても
命を取られるわけでもありません。
生きていれば復活も再生もできます。

でも病気になったら
命がなくなるかもしれません。

だから ならない様に
広げない様に自粛するんですね。

今月はZOOMというオンラインで
体験訪問コンサルを受付しています。

訪問コンサルの詳しい内容はこちらをご覧ください。
二人三脚訪問コンサルティング

今回は体験なので30分くらい
ちょっとした仕事の合間に参加することができます。

あなたのお店のお話や悩みを話して
改善策がもらえます。

1人で悩むより早いですし
やはり個別で見てもらえるので
結構人気ありますね。

今まで参加した方からは
目の前が真っ暗だったけど
光がさしてきた とか

自分がやってきたことが間違いなかったんだと
実感できたなど

感想をいただいています。

特にこの時期
いろいろ動いているけれど
本当にこれでいいのか?

ガランとしたお店を見て
今後どうしていったらいいのか?

悩みは尽きないです。

単純に自分のお店のことについて
外部の人と話したい、という方もOKです。

どうしても近隣や仲間内だと
傷のなめあいになってしまい
解決策や頭の切り替えができないです。

今回はこういう事態なので
過去に体験された方や
過去に訪問していた方の申し込みもOKです。

遠慮せずにご連絡くださいね。

松尾があなたのお話、聞きます!
では受付日程をおしらせします。
だいぶ減ってきました。

4月7日(火)16:00-18:00
4月11日(土)14:00-18:00

この日程の中でご希望の30分を
3候補ほど選んでご連絡ください。

この日程以外でご希望の方は
希望の日時を3候補ほどおしらせください。

このメールに返信で
お名前、店名、携帯番号(万が一ズームが使えない時にかけます)と
希望日時を ご連絡ください。

先着順で日程は決めていきますので
お早めにメールを送ってくださいね。

あなたの力になれたら、私も嬉しいです。

訪問コンサルの詳しい内容はこちらをご覧ください。
二人三脚訪問コンサルティング

松尾やすよ